【第5回】なんで、デブっていなくならないの?

質問

なんで、デブっていなくならないの?

回答

なんでデブっていなくならないんだろう?

そう考えたことはありますか?

 

 

 

まず1つあるのが、デブであることがよしとされている文化がある
ということ。

デブであると言うことは、
デブになるだけの量の食べ物を食べる経済力があるということ。

僕がアフリカを旅していた時は、
マンモス級のデブのおばはんが、たくさんいました。

アフリカでは、デブであると言うことが、金持ちの象徴。

男は、自分が金持ちであると言うことを誇示するために、
妻にご飯をたらふくたべさせ、デブにさせるのです。

このように、デブであることが良しとされている文化がある限り、デブはいなくなりません。

 

 

 

もう1つ。

デブであることにメリットがあるから

デブであるということは脂肪を蓄えているということ。

脂肪とは、それすなわちエネルギーの塊。

飢餓状態に陥った時、
ガリガリよりもデブの方が長い日数、生き残ることができます。

デブが一概にダメというわけではありません。
デブにもメリットはあるのです。

この時代にメリットがあるのかは疑問ですが、
昔からずっと飢餓と戦ってきたヒトにとって、デブはいいことなのです。

 

 

 

以上の理由から、デブはこの世からいなくなることはないでしょう。

“デブはダメ”とは限らないのです。

まつだの回答

mattsunnn.hatenablog.com