インスブルグめっちゃいい街
朝起きて街を歩くとびっくり!
山がすげえ!!!!
街を囲む形で、まるで壁のようなどデカイ山が!!!
昨日着いたときには真っ暗で気がつかなかった。
この街めちゃくちゃ綺麗やん。
再びマクドへ。関西人はマックじゃなくてマクド。
隣の席にいたおばあちゃんたちと仲良くなり、 「次に行くカフェで使いなさい」と10ユーロ頂いた。
ありがとうございます! 左の2人が姉妹で、一番右の方が2人のお母さん。
元気をもらったところで、スイスを目指してヒッチハイク開始!
1000台ダメでも次の1台。それがヒッチハイク。
4時間続けても1台も停まらない。
くそ…なんでや… ヒッチハイクは踏ん張り続けることが大事。
1000台連続で停まってもらえなくても、次の1台は停まってくれるかもしれない。 それがヒッチハイク。信じて続ける。
ヒッチハイク開始から4時間半が経過しようとしたそのとき、
お姉さんが停まってくれた!!!!!!
3日後から1年間、南米を旅するそう。三日後から1年間南米て!!いいなあ。
旅人は旅人を助ける。
でかいパーキングで降ろしていただきました!
パーキングでヒッチハイク再開! 1時間ほどして、 お兄さんが停まってくれた!
スキーのインストラクターをしているお兄さん。 優しさが顔から滲み出ている。
みんないい人すぎる。
ヒッチハイクで乗せてくれる人は例外なくみんないい人。
世界は平和だと感じる。 優しい人は世界中どこにでもいる。
降ろしていただいたパーキング。
奥に見えるトラックの運ちゃんからビールを頂きました。
PM18:00、日が暮れてきて、今日はここで野宿か… 絶対クソ寒いやん…と諦めかけていたそのとき、 1台のアウディが停まった!!
この方。数学と地理の先生。
週末をイタリアで過ごし、今からスイスを経由してドイツに帰るそう。
the ドイツ人という感じの方。 日本人とドイツ人のメンタリティは似ているらしいと言っていたが納得。
スイスとオーストリアの国境の街で降ろしていただく。ありがとうございます!
協会の玄関で野宿
今日も寝床を探して夜の街を歩き回る。
地図を見ると近くに協会が。 協会に泊まったという旅人の声をよく耳にするのでトライしてみることに。
空いてない。 夜の9時だから空いていないのも当然か。
ということで協会の玄関みたいなところで野宿。
靴下4枚重ね、ズボン4枚重ねで寝るけど、 やっぱり寒い!!!!足先が寒すぎる。
なんでや!? 寒すぎて10回以上目を覚ましながらなんとか睡眠を確保。