こんにちは!AKIOです。
筋トレを始めてから1年8ヶ月。
ようやくベンチプレス120kgを挙げることができました。
1年8ヶ月のベンチプレスのMAX重量の推移は以下の通り。
筋トレを開始した2016年4月時点のベンチプレスMAXは65kg。
ベンチプレス100kgを達成したときにも同じような記事を書きました。
100kgの時と同じこともあれば、追加して全然違うことをやっていたりもします。
ベンチプレスの1回MAXの重量が〜120kgの方には参考になる内容かと思いますので、読んでいただければ幸いです。
では今回は、僕がベンチプレス120kgを挙げるためにやったことを7つに分けて書きたいと思います。
- 1.体重を上げる
- 2.トレーニング2時間前に炭水化物を摂取する
- 3.リストラップを使用する
- 4.テンションを上げる
- 5.正しいフォームで行う
- 6.クレアチンを摂取する
- 7.ベンチプレスを1種目目に持ってくる
- まとめ
1.体重を上げる
体重を上げると、筋肉も比例して大きくなりやすくなります。
結果、筋力も上がり、bench pressの重量も上がります。
「体重の推移」と「ベンチプレス1買いMAXの重量」のグラフを並べてみます。
体重が増加している期間に、ベンチプレスの重量も上がっています。
体重の増加とベンチプレスの重量には、相関関係があることが分かります。
ベンチプレスの重量を上げたいのなら、体重を増やしましょう。
2.トレーニング2時間前に炭水化物を摂取する
僕が初めてベンチプレス120kgを挙げたのは2017年11月29日19:10。
その日の17:00、つまりトレーニング2時間前、僕は親子丼とおにぎりとサラダチキン(炭水化物130g、900kcal)を摂取しました。
お腹が空いている状態でトレーニングをしたことがある方は分かるかと思いますが、
炭水化物をたっぷりと摂取した後のトレーニングでは、身体に力が満ちていることが如実に実感できます。
ベンチプレスに限らずMAXを更新したい時には、炭水化物を摂取して身体が最高のパフォーマンスを発揮できる状態にすることが重要。
3.リストラップを使用する
リストラップを使うことで手首が安定し、怪我を恐ることなくベンチプレスに挑戦することができます。
100kg以上に挑むのであれば、リストラップは必須。
リストラップについて、詳しくはこちらの記事をどうぞ。
Schiekのリストラップ(長さ30cm)が効果絶大で超おすすめ。4.プレワークアウトを摂取する
自己PRに挑む際は、必ずプレワークアウトを摂取します。
いかに集中力を高めることができるか、いかに興奮することができるか。
C4のプレワークアウトがコスパ抜群でおすすめです。
C4のプレワークアウトが筋トレの効率を上げるのに超おすすめ5.正しいフォームで行う
正しいフォームで行うことで怪我を防げますし、
重量も上がりやすくなります。
日本のトップフィジーカーのshoさんのベンチプレス解説動画が、
とても分かりやすいのでおすすめです。
6.クレアチンを摂取する
トップアスリートの多くが摂取しているクレアチン。
クレアチンには最大筋力を上げる働きがあります。
最短でベンチプレスの重量を伸ばしたいのであれば、
クレアチンの摂取はマスト。
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
筋トレにおすすめのサプリメント「クレアチン」の解説。7.ベンチプレスを1種目目に持ってくる
これは絶対。
力が100%発揮できる状態でMAXに挑戦することが大切。
アップも、できだけ疲れないようにするため、以下のように最低限しか行いませんでした。
60kg 10回
100kg 1回
110kg 1回
120kg 1回
まとめ
ベンチプレス120kgを挙げるために、
僕が実際に行なった7つのことについて書きました。
振り返ってみると、100kgを初めて挙げてから120kgを挙げるのに1年4ヶ月もかかってしまいました。
2018年のベンチプレスMAXの目標は140kgに設定し、達成に向けて日々努力を重ねます。
この記事がみなさんの筋トレライフの参考になれば幸いです。
では!