「衝撃」は価値である。

衝撃は価値

アートにおいて、人になんらかの衝撃を与えることができれば、それは価値なのである。

その衝撃は「驚き」「喜び」「怒り」なんでもいい。

アート(芸術)とは

すんごい絵を描かなくとも、美しい音を奏でなくとも、全てがアート。
人との会話、建築、今書いているこの文だって、アートと言える。

自分の何かしらの行動の結果、それが人の心を動かしたなら、それはアートなのだ。

そしてそのアートの価値は受け手が決める。

アートは受け手がいて完成する

自分が何かを表現しても受け手がいなければ、それはアートとはなり得ない。

ってなことを「世界遺産と雑学の旅」ってpodcastで言ってた。