こんにちは!AKIOです。
以前、モバイルボヘミアンという本を読みました。
そこで出てきたのが「ミニマム・ライフコスト」という言葉。
ミニマム・ライフコストとは、ぼくがつくった概念で「自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金」のこと。
これさえわかれば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」ということに気づくのと同時に、ムダな出費こそがもっともハイリスクな行為、という「お金の本質」を知ることもできる。
自分の生活はいくら稼げば成り立つのか。
完成した収支表(家計簿)は、あなたの「人生のムダ」の映し鏡となる。それを把握した状態で生きることが、お金への焦りや、お金を失う恐怖からの解放につながる「自由への近道」なのである。
ぼくは、レコード会社で働いているときもつねにこのコストを把握していた。
東京で働いていたころのその金額は、だいたい20万円ほど。1カ月のうち20日間ほどコンビニでバイトをすれば稼げる金額だった。
楽勝だと思った。
自分はいくらあれば生きていけるのか。
自分も計算してみることにしました。
また、先日キャッシュフロー(お金の流れ)について学ぶワークショップに参加し、
自分が「どのようにお金を稼いでいくべきか」についても少し考えたので、収入についても書きます。
1ヶ月の支出 26万円
- 家賃 75000円
- 水道ガス電気 5000円
- ジム 10800円
- 食費 80000円
- プロテイン 8100円
- サプリメント 5000円
- 遊び 20000円
- モノを購入 25000円
- 海外旅行 30000円
毎月の支出として、それぞれの項目の金額を平均すると上記のようになりました。
結果、1ヶ月の支出の合計は26万円。
健康的に生活するために必要なコスト「ミニマム・ライフコスト」は18万5000円。
自分は筋トレをしないと健康ではいられないので、筋トレ費がかかって少し高くなっています。
1ヶ月の収入 33万円
会社の給料って、言っていいのか悪いのかよく分かりません。
なので、全ての収入源の合計金額のみを書きます。
8月の収入は33万円でした。
色々合わせて年収は450万円〜500万円になる見込み。
自分は、お金があれば
「時間が増える」
「やりたいことができる」
「モテる」
と考えているので、お金はたくさん欲しい。
20代で1000万円稼ぐという目標は必ず達成したい。
どうお金を生み出すか
「キャッシュフロークワドラント」という考え方
お金の生み出し方には大きく4つに分けることができます。
- 従業員
- 自営業
- ビジネスオーナー
- 投資家
1の従業員や、2の自営業は、
自力で働いてお金を生み出すやり方。
3のビジネスオーナーや4の投資家は、
他人を動かしお金を生み出す。
いま自分は会社の従業員として、
また、ブログを運営する自営業として、
それぞれ収入を得ています。
が、より効率的にお金を稼ぐためには
3のビジネスオーナーや4の投資家のような収入源も持ちたい。
と、いうことで、
そろそろ株式投資を再開します。
数年のうちに不動産投資も始めたい。
まとめ
よく分からない着地になってしまいましたが、
まとめると、
自分は25歳、新卒1年目の社会人で、
毎月の支出は26万円、収入は33万円。
20代までに1000万円稼ぐために株式投資を始める。
という話でした。
筋トレ行ってきます!