コーチ詳細_カッキー

コーチングと私の出会い

コンサルティング、ティーチング、コーチングの違いを考えたことはありますか？
どれも「何かモヤモヤする。うまくいかない。解決したい。スッキリさせて次に進みたい。」という状態から求めたくなるものです。
課題解決にための提案や助言を受けるコンサルティング。
乗り越えるために求められるスキルや知識を教えてもらうティーチング。
自分の目標や自己実現と照らし合わせて質問から気づきを得るコーチング。
違いは、答えが自分の外にあるのか、内にあるのか。

私自身、「答えが外にある」世界でそれを形にする立場にいたり、提供する立場にいたり、また人にその答えを求めて教えを頂くことをしてきました。ごく自然に。そして、「自分の内にある答え」は自分でしか知る由がないと考え、自分自身に問いかけることでマネージしてきました。それも、ごく自然に。
ある時、ふと問いかけられた質問に本当に困ってしまいました。
「で、どうしたいの？」
すぐに答えられないことは良くないことなんじゃないかと戸惑いました。でもそれ以上に質問に力があり『そういえば私どうしたいんだろう』と自分の内側に問いかけることを始めました。
シンプルで、どこでも使っている質問だけど、今、ここで問いかけることに大きな意味がありました。そして何より、私ができないと思っていたことに全力で応援してくれました。それは、1人ではできなかったことでした。

何を大事にしているのか、本当はどうしたいのか、まだ気づいていないポテンシャルはどこにあるのか。
自分で気づき、選び、一歩を踏み出し、やってみてもう一回考えてみて。そんなプロセスを経てやっと気づく「自分自身」もいるものです。
それが何かに挑戦するきっかけになるかもしれない。より晴れやかに、力強く選択できるようになる原点になるかもしれない。
そんな分岐点でより素直な答えを引き出し、自分らしく進む道を選ぶとき、横にいてくれる人、それが私が思い描くコーチです。

人生の目的

1人の変化は、所属するチームやネットワークに波紋して、最終的には全体の波しぶきの形を作るものだと思います。意外と変化のきっかけは身近にあったり、自分の中にあるものです。そんなことに気がついて、晴れやかに前を向いて歩く（走る）人を見て周囲も励まされたり、もっとできるかもという気持ちになったり。

そんな自然な感情の電波がいつか、どこかで大きな変化に進化したらいいなと思います。そんな全体の変化につながるはじめの一石を投じたい、私の人生の目的は「変化の波打ちが始まる、きっかけの宝石を投げ入れる人」です。

お客様の声

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