直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN [ 佐宗 邦威 ]
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読む目的
- 習慣として身についた、「毎日メモを書く」という行為をさらに活かすため
- アイデアを実践に活かす
- 副業で100万円/月を達成するため
学び
- 毎日のメモ書きは、やはり超有効。さらにモチベーションが上がった。
自分は今から何をするか
- 毎日のメモ書きを継続する
3ヶ月後にはどうなっていたいか。
- 毎日のメモ書きを継続している状態
- メモ書きについて、自信を持って語れる状態
「ACTION READING」読書メモ
彼によれば、人間の好奇心や情報への探究心が生まれるには、「情報ギャップ」を感じることが不可欠だ。つまり、まず探究する心があって、そこから情報の収集に向かうのではなく、「情報が欠けている」という認知があって初めて、「何かを知りたい」という好奇心が発動するというわけだ。 これに沿って考えれば、人は妄想を明確にすることで、初めて「情報ギャップ」を感じることができる。逆に、妄想を潜在的な状態に留めている限り、情報ギャップが生まれないので、前に進もうとする力も生まれないのである。
99%の凡人にとっては、妄想を引き出す習慣を人為的にデザインしていくアプローチが、いちばんの近道である。
情報ギャップを感じるために、妄想、直感、目標、理想をメモに書く。そして好奇心や情報への探究心を生み出し行動する。
「毎朝の有酸素トレーニング30分の間で本を1冊読む」これを習慣に組み込む。