今回は「新社会人が絶対にやるべき7つのこと」を書きます。
この記事を見ているあなたは「社会人生活をよりよくしたい」と願う人のはず。
そんなあなたにとって参考になれば幸いです。
新社会人だけではなく、すでに何年も働いている社会人の人にも読んでいただきたい内容です。
新社会人が絶対にやるべき7つのこと
僕がただ知っているだけの情報ではなく、僕が3年間行動して体験して得た情報です。
7つの中には、すでに実践していることもあるかと思いますが、やっていないものは是非実践してみてください。
*ここで書くのはあくまで、僕の価値観に基づいた僕の意見です。
ではいきましょう。
職場の近くに引っ越す
これはマジで今すぐSUUMOを見てやってください。
人生で一番大事なものは「時間」です。
通勤時間往復90分の人と、通勤時間往復30分の人だと1日1時間の差が生まれます。
20代における1日1時間の自己研鑽の積み重ねで人生が変わります。
仕事で結果を出す
これです。
新社会人はこれが一番大事。
「自分のやりたい仕事では無いからやりたくない」じゃあ辞めろ!
「目の前の仕事をどう面白くするか」を考えて「目の前の仕事で成果を出し」、「自分がやりたい仕事ができる機会を自分でつくる」これ。
練習試合で活躍できない選手が本番のピッチに立てるわけがない。
目の前の仕事で成果を出して信頼と実績を積み重ねて機会をつくる。
社外の人と会う
これは絶対にやってください。
社内の同僚、先輩とだけつるむのは絶対にやめろ。視野、視座が極端に低いままになる。
社内に留まっているとマクロな視点が身につかず、自分の市場価値が分からない。
社内の活躍している先輩よりも圧倒的に活躍している人が社外にたくさんいる。
社外の優秀な先輩、同世代と交流することで、視座を高く、視野を広く持ち続けるべき。
そして自分の市場価値を上げるための行動をしよう。
筋トレ
筋トレは間違いありません。
・自分に自信がつく
成功体験の積み重ねにより人は自分に自信を持つ。
必ず成功体験を積むことができるのが筋トレ。
「昨日よりも重いものが持てるようになる。」
加えて、「努力の結果が100%出る」しかも「目に見えて」しかも「短期間で」。
・信頼感が増す。(物理的にビジネススキルが上がる。)
150cm40kgの人間よりも、190cm100kgの人間のほうが信頼感がある。
この信頼感というのは1つのビジネススキル。
身長は先天的でどうしようもないが、身長以外のデカさは努力次第でどうにでもなる。
・ポジティブになる
筋トレをすることでテストステロンという男性ホルモンを分泌させることで科学的にポジティブになる。
ポジティブというのはバカということではない。
過去を見つめて、未来に不安を抱くのがネガティブ。
「どうすればより良い未来をつくることができるか」のみを考えて今にベストをつくすのがポジティブ。
・上司店取引先にもビビらない
本気出せば勝てる。俺のほうが強い。という謎の自信によりビビらない。
お金を自分の成長に投資する
お金は全て自分の成長のために使うべし。
貯金なんてしてる場合じゃない。
20代は自分の市場価値を上げるために使う。
まず自分の市場価値を上げることが、中長期的に見て一番お金を稼ぐ方法。
貯金は40歳になってからで良い。
本を読む
継続的なインプットが成長をつくる。
読書はとても効率の良いインプット。
テレビを捨ててスマホをいじる時間を1日30分以内に制限すれば、1週間に2冊、1ヶ月で8冊、1年間96冊は絶対読める。
気をつけたいのが、インプットだけで終わること。
インプットだけの読書ならやらないほうが良い。アウトプット前提での読書を実践しましょう。
自分の好きなことをやる
これ。
自分の好きなことをやるべき。
難しいかもしれない。が絶対にそうあるべき。
社会人になってこれからの人生、毎日毎日仕事をして生きます。
これからの人生の半分以上、仕事をして生きるでしょう。「仕事をいかに楽しめるか」が人生の充実度を決めます。
「好きなことを仕事にするなんてできない。そんな甘いこと言うな」と言う大人がいるかもしれない。
アホかと。違うんです。そいつが甘えてるんです。そいつが、自分の好きなことを仕事にするための努力を怠り、甘えているんです。
「好きなこと」「好きな職業」というのは難しいかもしれない。すぐには見つからないかもしれない。
そんな人は少し抽象度を上げて「好きな状態」を考えてみるのもいいかもしれません。
どんな状態、どんな自分でいることが好きなのか。
いずれにせよ、「好きなこと」「好きな状態」は頭で考えてもなかなか分からない。
行動して、体験することによってのみ見つかります。
まず行動しよう。
以上。
7つの中には、すでに実践していることもあるかと思いますが、やっていないものは是非実践してみてください。
では!