「言葉にできるは武器になる」を読む目的
言語化能力の低さを会社で働き始めてから、改めて実感。
「このままではヤバい」と思い先輩に借りたのがこの本。
読んで良かったこと、感じたこと
自らの思考を言葉にし、自分の外に出す前に、
自分の中で、自らの思考と向き合い、それを整理することが重要であることを学んだ。
自分は今から何をするか
思考を漠然としたものと捉えるのではなく、内なる言葉と捉える。
そして、その言葉を書き出す。
3ヶ月後には何をするか。どうなっていたいか。
自らの思考を書き出す習慣を身につけている状態になりたい。
納得のいく言葉を発することができる状態になりたい。
「ACTION READING」読書メモ
言葉は思考の上澄みに過ぎない
言葉が意見を伝える道具であるならば、まず意見を育てる必要がある。
考えているのではない。
頭の中で「内なる言葉」を発しているのだ。
「内なる言葉」に幅と奥行きを持たせることが、
よく考えることの正体である。
人間は、その人の思考の産物にすぎない。
人は思っている通りになる。
【読書時間】40分
【まとめ時間】12分