【No,93】言葉にできるは武器になる

「言葉にできるは武器になる」を読む目的

言語化能力の低さを会社で働き始めてから、改めて実感。

「このままではヤバい」と思い先輩に借りたのがこの本。

読んで良かったこと、感じたこと

自らの思考を言葉にし、自分の外に出す前に、

自分の中で、自らの思考と向き合い、それを整理することが重要であることを学んだ。

自分は今から何をするか

思考を漠然としたものと捉えるのではなく、内なる言葉と捉える。

そして、その言葉を書き出す

3ヶ月後には何をするか。どうなっていたいか。

自らの思考を書き出す習慣を身につけている状態になりたい。

納得のいく言葉を発することができる状態になりたい。

「ACTION READING」読書メモ

言葉は思考の上澄みに過ぎない

言葉が意見を伝える道具であるならば、まず意見を育てる必要がある。

考えているのではない。

頭の中で「内なる言葉」を発しているのだ。

「内なる言葉」に幅と奥行きを持たせることが、

よく考えることの正体である。

人間は、その人の思考の産物にすぎない。

人は思っている通りになる。

【読書時間】40分

【まとめ時間】12分