社会人になって初めての海外旅行。
11日間のお盆休みを利用して、日本→タイ→ミャンマー→タイ→日本というルートで旅をします。
出発二日前にこう航空券を購入したことと、お盆休みということもあって、関空⇆バンコクの航空券はなんと9万円。。
オーマイガッ!
学生時代はバンコクであれば2万7千円で行っていた身からすると高すぎる価格。
しかし現在の自分はあの頃貧乏学生とは違う。
平日は会社で毎日8:00-18:30でしっかり働き、月に30万は稼いでいる。
お金は使うためにある。
ということで9万円の航空券を買いました。笑
乗り換えでバンコクで一晩フラフラした後、飛行機でミャンマー第二の街、マンダレーに飛びます。
バンコクは4回目くらいなので、バスも電車も、日本並みに使いこなせるようになりました。
AppStoreで調べたら、バンコクの電車の乗り換えアプリとかもあります。
バンコク→マンダレーの航空券代は8900円。
バンコクからマンダレーへは飛行機で2時間くらい。
ミャンマーを上空から。
川、池、とにかく水が多い!!
これがすごく印象に残りました。
18:00、マンダレーに空港に到着。
今まで色んな国を旅してきた。
ミャンマーは40カ国目。
空港でミャンマーの通信会社OoredooのSIMカードを購入。
店員さんにSIMカードを差し替えてもらい、設定してもらいます。
たしか5GBで500円くらいだったはず。安い。安すぎる!!
SIMフリーめっっちゃいい。
学生時代はソフトバンクの手によってSIMロックされたiPhoneを使っていたので、インターネットに接続できるのは宿のwi-fiに接続した時のみ。
しかし!
先日iPhoneを紛失した事を期に、AppleにてSIMフリーのiPhoneSE(機種代5万円くらい)を購入。
そしてLINEモバイル と契約(月々かかる費用は2000円くらい)。
ソフトバンクとかと契約するより遥かに安い。
さらに海外でもSIMカードを差し替えるだけで、日本と同じようにインターネットを使える。
今回SIMフリースマホを携えての初の海外。
SIMフリーめっちゃいい。
移動中のバスの中でもどこでも、ネットに繋がる。
500円で5GB、5GBあれば1ヶ月くらい持ちます。
SIMフリー携帯がある事で、不安がマジでなくなりました。
良いのか悪いのか、世界中のどこを旅していても、いつでもどこでもインターネットに接続することができるという事実への安心感。
良いのか悪いのか。
SIMフリースマホを持つことで、旅がよりスムーズに進むことは間違いありません。
インターネットがないと不安!という人、海外に頻繁に行く人はSIMフリーのスマホに替えることを強くおすすめします。
マンダレー空港からエアアジア搭乗客専用の、市内行きバスがあるという事を聞いていたが、そんなバスは見当たらす。
客引きに付いて行って、適当にミニバンに乗り込みます。
「インターネットに接続可能な環境下にある」ということと、「なんとかなるやろ」というバックパッカー精神により、基本的に、その場にいいなと思った行動を選択して、適当に行動します。
空港から市内まで4000チャット(320円)。
ミニバンは、乗るときにリクエストすれば、おそらく宿の前まで行ってくれます。
(他の乗客はそうしていました。)
僕はマンダレー駅の近くで降ろしてもらって、ゲストハウスまで1kmほど歩きます。
マンダレーは明日の早朝に経つので観光できません。
なのでせめて街を歩きたかった。
ミャンマー第二の都市といっても、自分が歩いて見た限りでは、あまり発展していないように思われました。
暗くなってきた街の中を、GoogleMapで予約してある宿の位置を確認しながら歩きます。
そして【Booking.com】 のクチコミ数220、評価9.2の「Downtown @ Mandalay 」に到着。
社会人になってもバックパッカー魂は忘れずにドミトリーに宿泊。
宿に着くと、ジュースとスイカを出してくれました。
宿の人はめっちゃ親切。この宿、おすすめです。
荷物を置いて晩御飯探しの旅に出ます。
リバプール対どこかの試合を観るミャンマーの人たち。
ミャンマーでもやはりサッカーが人気。
ミャンマービールと、フライドライスと、鶏肉と野菜を炒めた料理。
値段は忘れた。。
宿に戻り眠りにつく。
が二段ベッドの上のクソ野郎がめっちゃうるさい。
深夜1時にピコピコ音鳴らしながらゲームするわ電話するわエアコンの温度16度にするわ。
同じ部屋のみんなで注意するもやめず。
ダメだ。。
こいつ、頭がイカれてやがる。。
久しぶりにイライラしてしまった。
それでもなんとか眠りにつきます。