ビジネス書を読む際に効率よく読みたいと思い出会ったのがこの本。
小説はじっくり自分のペースで読むのがいいが、ビジネス書は素早く読んで要点を掴んで実際に生かすことが重要。
目的を持つ
常に目的意識を持って、「この本から何を吸収したいのか」を意識し続ける。
制限時間を設定する
制限時間を設定することで集中力が生まれ、質の高い読書が可能となる。
自分の身に置き換える
「自分だったらどうするか」をシュミレーションしつつ読んでいくと、アイデアがどんどん生まれる。
レバレッジリーディング
ビジネス書を読む
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要点をまとめたメモをつくる
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常に携帯して何度も何度も読み返す←ここが重要。
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繰り返し読むことで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していく。
読書の目的はアウトプット
インプットするだけでは、ただの自己満足にすぎない。いかにアウトプットするかが勝負。
本は最高の投資対象
どんな投資より確実な投資は自己投資である。その中でも本は最高の投資対象だ。
本を読めば読むほど、時間が生まれる。
何もかも独力でゼロから始めるのではなく、他人の経験や知恵を学ぶことで効率よく物事を進めることができる。 本には近道が書いてあるのだ。 本を書いた人が何年も何十年もかけて体得したノウハウを、たった1冊の本を読むだけで得ることができるのである。
本を読む時間をつくる
「忙しくて本を読む時間がない。」 決してそんなこと無いはず。自分の生活を振り返ってみよう。 しっかりと自己管理して時間をつくれば、3日に1冊以上は読めるはず。 90分もあれば1冊読むことができるのだから。 1日に30分でいい。本を読む時間をつくることはできないだろうか?
モチベーションを維持するための読書
モチベーションをキープするためにビジネス書を常に読むスポーツ選手もいる。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読書時間60分 まとめ時間40分。時間かかりすぎた。