時間投資によって時間資産をつくる 時間を「消費」することから「投資」することへの転換 time | Flickr – Photo Sharing!
「忙しい」は、あきらめの言葉
「忙しい」=「これ以上は何もできない」と思い込んでしまう。 つまり、効率化する努力を放棄して、勝手に自分の限界を引き下げてしまうのである。
「仕組み化」により時間資産を増やす
新しい方法を自分の仕事や生活サイクルの中に組み込み、ずっと実行し続けられる再現性を持たせる。
なぜ判断に時間がかかるのかを分析する
意思決定に時間がかかる場合は、自分がなぜ決断できないのか、その原因を分析する。 情報不足なのか、ゴールが明確でないからか、失敗が恐いのか。
タスクには制限時間を設ける
「課題」がなければ「成果」もない
能動的なactive scheduleに必要なのは、明確なゴール(課題)の設定。 普段の生活から、課題を設定して達成する習慣をつける。 課題を設定し、俯瞰逆算してスケジュールに乗せること。 そこまでできれば、あとはそれを実行していくのみ。 それは、成果を上げるための、最も確実で最もシンプルな黄金のルール。
時間にレバレッジをかける
実際の作業にかかる時間を効率化し大きな成果を上げるために、ゴールに向けての最短距離を探すことに時間を投資する。
頭と体を勝手に動く状態にするための「習慣」
毎日◯時~◯時までは◯◯の時間、と自分の生活をパターン化する。 習慣は、ラクで快適な生活をつくりだす。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
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