1対1の対面で真っ先に見るのは、相手のオーラだ。
オーラとは、どれだけ自信があるように見えるかで決まる。
自信は、身体がデカければデカいほどついてくるもの。
ヒョロガリ野郎よりも、筋骨隆々のマッチョの方がいいに決まってる。
身体を鍛えるのは、自分に自信を持つため。
頼もしいというのは、具体的には筋肉が発達しているということだ。
なるほど(笑)
これは名言。
説得力は、胸板の厚さに比例する
見た目がヘナチョコの人間よりも、バン!と胸が張っている人間の意見の方が通りやすい。当たり前。
体も顔も逞しいということはそれだけで継続力があるということだ。
つまり体も顔も逞しい人は、信頼できるということに他ならない。
筋肉は、一朝一夕では身についていかない。
何ヶ月も、何年も、コツコツと地道に筋トレを続けることで、少しづつ筋肉は大きくなる。
筋肉がデカい人間というのは、「身体を鍛える」ことにおいて、何年間も継続して努力を積み重ねてきたのだ。
どうして成功者は健康にうるさくなるかといえば、健康でなければ何も始まらないことをよく知っているからだ。
筋肉が発達している人は、自己管理能力が高い。
筋肉を大きくするには、
- 目標から逆算し、筋トレメニューを自ら設定し、それらを黙々とこなす。
- 筋肉を発達させるための栄養素の摂取量を設定し、そのための食事を選択する。
- 筋肉の発達に必要不可欠な「睡眠」の時間を確保するためのタイムマネジメント
この3つの能力が必要。
マッチョであるということは、この3つの能力が身についているということ。
自己管理能力が高いということ。
筋トレによって、ほぼ全ての劣等感は克服できるのだ。
チビでも筋トレしてマッチョになれば、なめられない。
ボディビルダーに身長が低い人が多いのは、みんなチビがコンプレックスだったから。
「コンプレックスを克服するために筋トレをして、それがエスカレートしてボディビルダーになった。」という人は多い。
デブは筋トレして食事を改善すれば絶対に痩せることができる。
ハゲがマッチョになると、貫禄と凄みが出る。
何かを始めるのに遅すぎるということはない。
今がそのとき。
さあ、筋トレしよう。