浪人中は帰りの電車でよく本を読んでいた。
びびっときた言葉はメモに残していた。
日本語ってかっこいい。
語彙
あまつさえ
やおら
端を発する
賛辞
憔悴
折り合い
高尚
怪訝
卑劣
怠慢
非凡
可憐
無垢
反芻
恍惚
故に
聡明
侮蔑
かんがみる
痛快
脱する
身を委ねる
奮い立つ
曲がりなりにも
灯火
畏怖の念
風来坊
悲哀
戦慄
軽蔑
滑稽
修練
随一
アバンギャルド
あくる日
ドンファン
万古不易
醜聞
世間体
虎視眈眈
稀有
脚色
齟齬
叡智
筆舌に尽くし難い
いかんせん
伏し目がち
即座
至極迷惑
謙遜
一角の人物
俯瞰
類は友を呼ぶ
猜疑心
希有
サブリミナル効果
バタフライエフェクト
意味ある偶然の一致 シンクロニシティ
咀嚼
時間のために自分の人生を生きるのではなく、自分のために時間を使う
敗色
濃厚
畏縮
廃れる
放屁
想像に難くない
雑然
プレリュード
萎縮
俯瞰的視点
周知の事実
fuckincristmus
頭脳明晰
殲滅
不快きわまりない
形容する
慣習に風穴を開ける
画竜点
埠頭
大海原
虚空
語弊
オマージュ
ひねもす
ブーさんに足を向けて寝ることはできない
モラトリアム
悩ましい
砂を噛む思い
翻弄
挫折
そこそこに生きてるような奴にはなりたくない
そこそこの人生を目指して生きてる奴
水を打ったように静まりかえった
傾聴に値する
ときにルシウス、ローマに
云々
黙劇の役者よろしく
俯瞰
容易く
稚拙な文章
刮目せよ
気が触れちまう
主張を繰り広げる
今宵
俊敏
愚息
考える前に行動
ラーメンとご対麺
忘我の境地
ものの本に拠ると
横並びこそ美徳だという風潮
ブログは自分自身の知識の蓄積
自ずと
そんな筈はない
まるで自分勝手な作曲を聴いているようだ
愚直
倒錯
危険を顧みず
一縷の望み
傑作
滑稽
グレートギャッツビー
曖昧模糊
端折る→はしょる
気おくれ
どうしてその能力をもっと広い世界に向けず我々三人だけの小世界に集中させることで満足していたのか
彼女は僕に対して何ひとつとして訴えかけてこなかったのだ どうしてか心を動かされるということはなかったのだ
あいもかわらず
背反
可能性が周りに充ちているときに、それをやりすごして通り過ぎるというのは大変にむずかしいことなんだ
克明
皆目見当がつかない
覆い隠す
感慨
廃墟
愕然とした
罵倒する
下劣
他人には何も教えずに自分一人で物事を管理することに無常の喜びを感じるタイプの俗物なのだ
ファシスト
ファシズム
科白
比喩
必要なものは理想ではなく行動規範だ
自分がやりたいことをやるのではなく、やるべきことをやるのが紳士だ ~とは私には思えないが
鉄槌を加える
真の敵
欠如
爪に火をともす
何かにそんな風に縛られるのって好きじゃないんだよ
顰蹙を買う
独創的
殆ど
額然とする
僕はロバのウンコみたいに馬鹿で無神経だった
取るに足らない卑小なもの
単純化
細分化
たいして変わらない
超越
白昼夢
至難の業
ペッティング
曝す
晒す
歩みを運ぶ
いささか
言葉の綾
勘違い
大人しく
遮る
格好の材料
堪能する
読者は「死」を「生」の対局として置くのではなくて「生」の一部として捕えるように強要される
茫然とする
山の稜線
権威
哀しい
ケース・スタディー
からす鴉烏 鳩
搾取
寸暇を惜しまず
混濁
タック
眺める
挫折
蠢く
偏狭
畏敬の念
殆ど
淋しい
加減
一人称で話した方が面白い
悲しみは喜びの価値を見出せる 刺激を受けるのが親友
「書を読んで考えないのは食べて消化しないのと同じ。」 エドマンド・パーク
類稀
知識をひけらかす
口車に乗せる
喜びもひとしお
憂鬱
疎遠
新明鏡国語辞典によると 【淫乱】性的に無軌道であって、全く手がつけられない様子。
空しくひびく自慢
甘美
急峻な斜面
狡猾
きわめて鋭い不満の影が濃く浮かび上がってきた
煩悶な
心許ない
賽は投げられた
悪い筈
憤慨
悪寒に襲われる
を見出す
支離滅裂
漠然
面食らう
言わせんな
行動を伴わない精神論は害だべ
理想にたどり着くために、現実を見るのだ。
アホかと。
地球上の人間の90%は土曜の夜のウィスキー瓶から生まれてきた
すべての理論の根幹に位置する
出る杭を打つ、それがージャパンなのだ。
ーするまでにそう時間はかからなかった。
忘却
冒瀆
傭兵部隊
股間を膨らませる前に、想像を膨らませよ。
そこにシワがあるから
ニーチェに傾倒する
僕がOKしたのは言うまでもないや
顔に徒労感をにじませている
造脂が深い
恩恵を受ける
果敢に攻める
無謀
首謀者
不条理
弛まぬ努力
履くほどに味わいを深める
対峙する
きづいたんだよ、惰性で生きてるってことに
ひねもす
彼氏がいなかったら世界中がライバル、いたら彼氏1人だけがライバル
セカンド童貞
俺のエッフェル塔と君の凱旋門でパリを作ろう
そこに現実が無造作に座っていた。
大人が真剣に遊び続けると、それが仕事になる。
なかなかどうして狡猾で
想像に難くない
血が騒ぐ
<すなふきんのことば> 旅に出るのに理由なんていらない
人生は楽しむためにある
俯瞰的視点で
といっても過言ではない
言うまでもなく