とても効率の良い投資活動は読書だと思う。
まず、筆者が何年もかけて得た方法や物語を1~2時間で吸収できる。
また、自分のボキャブラリーの数が増す。
他にも、さまざまなシチュエーションに置かれた人間の心理や傾向を学ぶことで、人生の視野を広くすることができる。
そう、おニューのパンツと同じくらい、良いこと尽くめなのである。
おニューのパンツ、2年くらい履いてないなあ。
本屋は知識を得る場所であり、得るということは捨てるということである
トレードオフの原則やな。
何かを得るためには何かを捨てなければならない。
人間の細胞は2、3年ですべてが入れ替わる
3年で人間は別人になることができる。
この世界では、自分の人生は、自分でつくれる
自分の人生は自分でつくれる。すべて自分次第。
今日は残りの人生の最初の日
「今日は残りの人生最初の日」これを意識して毎日を生きよう。
LIFE IS ART
すべてに通じるものがART。
意味ある偶然の一致:シンクロニシティ
偶然には意味がある。という考え方。
シンクロニシティ。好きやなこの考え方。
家に帰ったらもう一度読み返そう。
悩みは悩みに対する悩みでしかない
目の前のすべてを肯定的に捉えると意識の拡大が始まる
完全に分かる。この言葉は自分の中にある。
知覚の拡張は感じるものであって、本からだけでは決して理解できなく、理性を超える経験がなければ、日常を超えた感覚はもたらされない。
体験がすべて。
この本を読んだのは浪人生の時。19歳。
今自分は23歳。
19歳の自分にとっては新鮮に映った言葉も、今は自分の中に自分のものとしてあるものばかり。これが成長したということなのか。
意識というものは、自分で生きて初めて自分のものとして手に入れることができる。
- 作者: 須藤元気
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/04
- メディア: 文庫
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