こんにちは!AKIOです。
今回は、筋トレを本格的に行おうと考えている人には必須のアイテム「トレーニングベルト」について書きたいと思います。
ジムに通っている人はトレーニングベルトを見たことがあるはず。
スクワットやデッドリフトをしている人が腰に巻いている、太いベルトのようなもの。
あれがトレーニングベルトです。
トレーニングベルトの2つの効果
息を吸い込むと、お腹の中が「パンッ」と張り、圧力が高くなります。
その張ったお腹を締め付けると、さらに圧力が高くなります。
そのお腹の圧力「腹圧」を高める効果がトレーニングベルトにはあります。
1.腹圧が高まることによる、トレーニングのパフォーマンス向上
腹圧が高くなることで、体が安定し、
腹圧が低い時よりも高いパフォーマンスのトレーニングを行うことができます。
スクワットの場合、
トレーニングベルトを使用することで腹圧が高まり、フォームが安定します。
その結果、より高重量を扱うことができるようになります。
2.腹圧が高まることによる、腰痛の防止
僕がトレーニングベルトを購入したきっかけはこれ。
「腰痛」です。
腰痛持ちではなかったのですが、
筋トレを始めたての頃、スクワットに初挑戦。
正しいフォームを習得できていなかったのも一因ですが、腰に痛みが。。。
「トレーニングベルトがないとスクワットはできない。」と悟り、トレーニングベルト購入に至ります。
それ以来、脚トレの日はトレーニングベルトが必須アイテムとなりました。
今ではトレーニングベルトなしでのスクワットは絶対に行いません。
ジムでも100kg以上でスクワットを行っている人は、ほぼ100%の人がトレーニングベルトを使用していますね。
ゴールドジムのトレーニングベルトのXSサイズがおすすめ
トレーニングベルトには数種類ありますが、
ブランドはゴールドジム一択でしょう。
種類が2種類あるのですが、
最もポピュラーな「ブラックレザーベルト」がおすすめです。
ジムでも70%くらいの人がゴールドジムのブラックレザーベルトを使用しています。
- 「XS」75cm~90cm
- 「S」80cm~95cm
- 「M」85cm~100cm
- 「L」90cm~105cm
ブラックレザーベルトにはサイズが4種類ありますが、
自分(178cm,80kg,ウエスト86cm) はXSサイズを使用しています。
ウエスト86cmの自分ですが、XSサイズでもまだ穴が4つ余っています。
なので、ウエストが90cm以下の人はXSサイズがおすすめ。
ベルトが大きいと装着するときにいちいち面倒ですし、
カバンの中でも重いしかさばります。
まとめ
本格的に筋トレを行おうと考えている人にとって、
トレーニングベルトは必須アイテム。
自分はスクワットとデッドリフトを行う際は、
必ずトレーニングベルトを使用しています。
腰を絶対に痛めないように、
トレーニングの初期からトレーニングベルトを使用することを強くおすすめします。
トレーニングベルトを使用することで、
怪我をすることなく、より効率的に筋肉を鍛え、
ゴリゴリのマッチョを目指しましょう!