一人旅は寂しい。不安や孤独を感じる。
しかし、一人で旅をしなければ得ることができないものがある。
一人旅の6つのメリット
自らの足で異国を歩く。
そこで出会う様々なの人とのコミュニケーション。
心が震えるような体験。
自分と違う価値観に触れる。
「複数人での旅」に対する「一人旅」のメリット。
1.自由である
好きなときに、好きなところで、好きなことをすることができる。
誰のことも気にかける必要がない。
完全なる自由。
2.出会いが多い
複数人で旅をしていると、その輪の中のみでコミュニケーションが完結しがち。
複数でいるよりも一人でいる方が、現地の人とも、他のバックパッカーとも仲良くなることができる。
より密にコミュニケーションをとることができる。
自分も、複数人よりも一人でいる人の方が話しかけやすい。自分が一人だからこそ得られる出会いがある。
3.優しさに気づく
一人旅は複数人での旅よりも、人と触れ合う機会が圧倒的に少ない。
その結果、人との一つ一つの触れ合いの重みが増す。
優しさに敏感になる。
些細な優しさに気づくことができる。
4.よく考える
誰かといると、その相手とのコミュニケーションに時間を使う。
一方、一人でいると、すべてが自分との時間。
人との対話によって得られるものがある。
一人悶々と思考することでしか得られない感覚がある。
5.自らを知る
自分と接する機会、自分と対話する機会が増える。
自分のことを理解する。自分のコアを見つける。
自分の考え方、価値観を知る。
「自分探しの旅」という言葉のとおり、長期間に渡って自分の知らない世界を旅すると、自分を探すことができる。
6.決断力がつく
どこへ行くか。
何を食べるか。
どこで寝るか。
どうやって移動するか。
何をするにも決めるのは全て自分。
自分で決めて自分で行動する。
自分のことが分からない。
毎日が面白くない。
何か刺激が欲しい。
心が震えるような経験をしたい。
そんな人は、一人旅をするといい。
おすすめの国はインド。