実家を4ヶ月間離れて世界を旅してきた。
その間に募る食への関心。
家に帰ったらいっぱい料理しよう!
そう意気込んでいたが、いざ帰るとなかなか自分で料理する気にならない。
やばい。このままでは、この旅で得た「食への感謝」の意識が薄れてしまう。
ただなんとなく食べるだけの作業になってしまう。
食べることができることへの感謝。
米への感謝。
本当はめっちゃ美味しいのに、味わうことなく、何も意識することなく食べている。
その感謝の気持ちを忘れないために、「皿洗い」を始めました。
毎朝、毎昼、毎晩、料理はお母さんがつくってくれる。家族5人分。その皿を全部洗う。そうすることで、料理に参画しているという意識を持つことができる。食べていることを忘れないようになる。
皿洗い、おすすめです。