今日は脚トレ。
本当は明日に脚トレを行う予定だったが、明日は朝しかジムに行けない。
「朝に脚トレを行うと1日が終わる」ということを経験から知っているので、朝に脚トレは絶対にしない。
ということで今日は脚トレ。
スクワット最高。
やってて、もはや気持ちいい。
果てなき渇望でピンときた言葉を抜粋する。
自分はただひたすらに大きくなりたい。
天から与えられた身体を、自分の意志の力で変えていく。筋肉を1センチ肥大させることで自分が髪に近づけるわけではありませんが、少なくとも自分の肉体という小宇宙を創造することができる。
たとえ後遺症が襲ってきてもかまわない。
どんな手段を使っても、限りなく肥大した筋肉を手に入れたい。
ただ、それだけなんです。
筋肉を大きくするためなら、禁止薬物を使うことも厭わない。
アナボリックステロイドを使用した日本人の言葉。
アメリカの”プロ”ボディビルダーのほとんど全員が禁止薬物であるステロイドを使用していることは公然の事実。
アーノルドシュワルツネッガーだって、ステロイドを使用していた。
ロニーコールマンやフィルヒースだって、もちろんステロイドを使用していた。
ステロイドなしに、あんな身体をつくることはできない。
世界のトップになろうと思ったら、ステロイドを使うしかないのが現実。
「筋肉をより大きくしたい。」
ステロイドを使用することで筋肉が大きくなるのであればステロイドに手を出す。
ステロイドを使用することで何倍も効率よく筋肉を大きくすることができるのであれば、自分もステロイドを使用したいところだが、ステロイドには強烈な副作用がある。
ステロイドの過剰摂取で死亡したボディビルダーも複数人いる。
それ故、ステロイドは禁止薬物に指定されている。
また、ステロイドの販売はとても厳しく規制されており、闇ルートでしか入手することはできない。
日本はステロイドの取り締まりが世界一厳しい国。
プールにスポイト一滴のステロイドを落としただけでも、検知することができるそう。
それほど取り締まりが厳しいため、日本にはステロイドを使用していない”ナチュラルビルダー”しか存在しない。
しかし、それではステロイドを使用している世界のトップビルダーたちに筋肉の大きさでは絶対に勝つことができない。
これからもアメリカではステロイドは使用され続けるのか。
ステロイドを使用していない日本人ボディビルダーが世界のトップに君臨する日はくるのだろうか。