中学生の頃とか、教壇にプリントもらいに行って自分の席に帰るまで、どんな顔してどんな風に歩けばいいか分からんかった。
他のみんなから見られているような気がして、妙に顔がこわばっていたように思う。
家から駅までの道を歩くときも、電車に乗っているときも、妙に人の目を気にしていた。
なんでやろう?
目先のことだけしか見えていないからじゃないかと思う。
「宇宙からみた自分」みたいなでっかい視点を持つことができれば、そんなこと意識せずに生活できると思う。もっと大事なことに気を向けることができるんじゃないかな。
ってキリマンジャロ登山3日目くらいにテントの中で眠りながら考えてた。