こんにちは。神戸大学工学部建築学科4年の中川晃雄です。
僕は2012年度センター試験の英語(筆記)で200点を取得しました。
今回は、僕が実際にセンター英語を受験した際の時間配分について思い出しながら書きたいと思います。
みんな満点取ってください!
第1問 「発音・アクセント」1分
<解答時間>1分
実際に発音してみる。
実際に発音すれば、発音もアクセントも分かる。
音読やシステム英単語のCDをシャドーイングしまくっていたので正しい発音やアクセントは身についていました。
大問1は簡単すぎる。カモ。秒殺しましょう。
第2問 「文法、語法」 10分
文法の問題集「全解説頻出英文法・語法問題1000(大学受験スーパーゼミ)」を3周していた自分にとって、この第2問は楽勝。
文法は暗記。
第3問 長文 15分
第4問 長文 15分
第5問 長文 15分
第6問 長文 15分
すみません。長文の詳細な時間配分は覚えていません。
詳しい解答テクニックなどはいろいろ耳にするかと思いますがそんなもの必要ない。
パラグラフリーディングや、時間短縮のために読み飛ばしたりするのは辞めよう。
英語の文章を読むスピードを上げればいい。
とりあえず僕が言いたいのは、音読を習慣として行っていれば、英語を英語のまま読み進めることができ、センター英語の長文を高速で解答することができるということ。
英語の底力をつけよう!ということです。
そのために僕は音読を猛烈におすすめします。
僕はセンター本番で20分余りました。