こんにちは!
4月から大阪は福島の、共益費込み74000円6畳の新築マンション(ゴールドジム中之島店から徒歩2分)に住んでいるAKIOです。
鉄脚と足場板でおしゃれな棚をつくろう
6畳のまっさらな部屋を、アウトドア風のイケてる部屋にすべく、イケてる棚を作成しましたので、その様子をレポートしたいと思います。
上の写真が今回作成した棚。
鉄脚と足場板でつくる棚の作り方
1.鉄脚をネットで購入する。
2.コーナンで杉の足場板を購入し、加工する。
3.鉄脚と足場板を合体させる。
めっちゃ簡単です。
作成時間は2時間。
かかった費用は22948円でした。(高い!笑)
【鉄脚×2】20520円
【杉 足場板】880円
【オイルステイン(チーク)】980円
【ハケ】200円
【やすり #60】48円
【やすり #100】48円
【やすり #180 ×2】96円
【防塵マスク】176円
1.鉄脚をネットで購入する。
僕はこの鉄脚と全く同じものを購入しました。
衝動的に鉄脚が欲しかったので、楽天ではなく、出店元の店舗に実際に行って購入しました。
大阪の箕面にあるSQUAREというお店。
ただの鉄だけれど、それが超かっこいいんです。
この鉄の鉄鉄した感じがたまりません。
この鉄脚、色々調べたのですが、なかなか売っている店がありません。
新品を楽天市場で購入するか、
「中古でもいい。」 という方は、ヤフオクで安く購入できるため探してみてください。
検索キーワードは
「キャンプ 鉄 棚」
「棚 鉄 脚」
「キャンプ シェルフ 脚」
など。
2.コーナンで杉の足場板を購入し、加工する。
1.足場板を購入する
まず、コーナンに行き「杉足場板 35×200×2000mm」を購入します。
880円、安い。
適切な厚さは鉄脚によりますが、前述のリンクの鉄脚には30-35mmの板が適切。
「木」っていいですね。綺麗。
2.足場板をカットしてもらう
ほとんどのコーナンでは木材を好きな長さにカットするサービスを提供しています。
ここは好みですが、僕は2000mmの足場板を1050mmと950mmにカットしてもらいました。
1050mmが棚の下側用で950mmが棚の上側用です。
3.サンダーにやすりを装着し、ひたすらやする
僕が今回行ったコーナンではDIYコーナーを備え付けていました。
さらに、工具の貸し出しも行っていましたので、サンダーをレンタル(無料)。
DIYコーナー併設か否かはコーナンHPでご確認ください。
マスクとグラサンは必須。
サンダーでやすると、粉塵がハンパじゃないです。
やすりは#60→#100→#180とかけていきます。
サンダーでやすりがけをするのは予想以上に楽しく、気づけば1時間以上やすり続けていました。
左の板が未加工の板。
右がやすりがけを行った板。
4.ハケで足場板にオイルステイン(チーク)を塗る。
奥がオイルステインを塗った板。
手前が塗っていない板。
ここで問題発生。
「え、オイルステイン塗らん方がかっこよくね?」
時すでに遅し。覆水盆に返らず。
覆オイルステイン盆に返らず。
迷った挙句、「2枚とも一旦オイルステインを塗り、もう一度#180のやすりを念入りにかける」という結論に。
結局こんな感じになりました。
最初の状態よりも少し深みがでました。
加工前のものと比較するとこんな感じ。
これにて足場板の加工は終了。
3.鉄脚と加工した足場板を合体させる
鉄脚と足場板でつくる、おしゃれな棚が完成。
上に観葉植物なんかを置こうと思います。
キャンプに持って行くのもありですね。
この調子で、
アウトドア風のおしゃれな部屋作りを続けていきたいと思います!