【vol.043】SEOは内部対策の時代!ブログ記事を検索にヒットさせる方法。

そもそもSEOってなに!?

SEOとは「Search Engine Optimization:検索エンジン最適化」のこと。
Webサイトが、Googleの検索結果でより多くヒットされるために行う、最適化対策のことである。

そういえば、昔住んでいたシェアハウスの住人の人がSEO対策の会社で働いていた。
たぶん色んな会社のWEBサイトを分析して、改善してSEOスコアを上げて、検索結果の順位を上げて報酬を得る、みたいなことをされていたんだと思う。
ちなみにその方は今カンボジアで起業している。

SEOの内部対策とは

  • 内部対策
    含まれている文字、その位置、出現頻度、強調の有無、前後に出現する文字、タイトルタグの文字列、などを適切にすること
  • 外部対策
    評価対象のウェブページに対して貼られているリンクの数、そのリンクを張っているページの内容、リンクで結ばれた双方のページのテーマの合致度。

Googleのアルゴリズムが変動し、外部対策(被リンク)よりも、内部対策(サイトの充実度)が重視されているのが現状。
被リンクは無視していい。
自分のサイトで、適切に文字を配列した、とにかくいい記事を書きまくるのがSEO対策では重要になってくる。

ブログ記事を検索にヒットさせる方法

ブログ記事を検索にヒットさせるには、
キーワードをできるだけ多くページの上部に、そして左側にもってくる
ことが重要。

キーワードはできるだけ前方に埋め込む。

タイトル、見出し共に、検索されたいワードはその中でも前方(左側)に持ってくることが重要。

アークテリクスのマウンテンパーカーが超おすすめ!

例えばこの記事では、

  1. 「アークテリクス」
  2. 「マウンテンパーカー」
  3. 「おすすめ」

という3つのキーワードを入れたタイトルにしたかったため、
「アークテリクスのマウンテンパーカーが超おすすめ!」というタイトルに設定。

もしこのタイトルが、「昨日買ったこのマウンテンパーカーがめっちゃいい!!!」
とかだと、検索順位はカスになります(笑)
検索されたいキーワードを必ずタイトルに入れるべし。

検索されやすい文章を書くための4つのコツ

  1. 代名詞をキーワードに置き換える
    キーワードの出現頻度は多いほうがいい。「この服」「このグッズ」などではなく、「このマウンテンパーカー」など、キーワードをしっかりと書く。
  2. 略語を使わない
  3. 具体的に述べる
  4. 先頭段落で、もっとも重要な結論、事項を述べる

↑この本めっちゃいい。