25歳新卒1年目の社会人が1ヶ月の支出と収入を計算してみた。

こんにちは!AKIOです。

以前、モバイルボヘミアンという本を読みました。
そこで出てきたのが「ミニマム・ライフコスト」という言葉。 

ミニマム・ライフコストとは、ぼくがつくった概念で「自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金」のこと。

これさえわかれば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」ということに気づくのと同時に、ムダな出費こそがもっともハイリスクな行為、という「お金の本質」を知ることもできる。

自分の生活はいくら稼げば成り立つのか。
完成した収支表(家計簿)は、あなたの「人生のムダ」の映し鏡となる。

それを把握した状態で生きることが、お金への焦りや、お金を失う恐怖からの解放につながる「自由への近道」なのである。

ぼくは、レコード会社で働いているときもつねにこのコストを把握していた。
東京で働いていたころのその金額は、だいたい20万円ほど。

1カ月のうち20日間ほどコンビニでバイトをすれば稼げる金額だった。
楽勝だと思った。

自分はいくらあれば生きていけるのか。
自分も計算してみることにしました。

また、先日キャッシュフロー(お金の流れ)について学ぶワークショップに参加し、
自分が「どのようにお金を稼いでいくべきか」についても少し考えたので、収入についても書きます。

1ヶ月の支出 26万円

  • 家賃 75000円
  • 水道ガス電気 5000円
  • ジム 10800円
  • 食費 80000円
  • プロテイン 8100円
  • サプリメント 5000円
  • 遊び 20000円
  • モノを購入 25000円
  • 海外旅行 30000円

毎月の支出として、それぞれの項目の金額を平均すると上記のようになりました。
結果、1ヶ月の支出の合計は26万円

健康的に生活するために必要なコスト「ミニマム・ライフコスト」は18万5000円
自分は筋トレをしないと健康ではいられないので、筋トレ費がかかって少し高くなっています。

1ヶ月の収入 33万円

会社の給料って、言っていいのか悪いのかよく分かりません。
なので、全ての収入源の合計金額のみを書きます。

8月の収入は33万円でした。
色々合わせて年収は450万円〜500万円になる見込み。

自分は、お金があれば
「時間が増える」
「やりたいことができる」
「モテる」
と考えているので、お金はたくさん欲しい。

20代で1000万円稼ぐという目標は必ず達成したい。  

どうお金を生み出すか
「キャッシュフロークワドラント」という考え方

お金の生み出し方には大きく4つに分けることができます。

  1. 従業員
  2. 自営業
  3. ビジネスオーナー
  4. 投資家

1の従業員や、2の自営業は、
自力で働いてお金を生み出すやり方。

3のビジネスオーナーや4の投資家は、
他人を動かしお金を生み出す。

いま自分は会社の従業員として、
また、ブログを運営する自営業として、
それぞれ収入を得ています。

が、より効率的にお金を稼ぐためには
3のビジネスオーナーや4の投資家のような収入源も持ちたい。

と、いうことで、
そろそろ株式投資を再開します。

数年のうちに不動産投資も始めたい。

まとめ

よく分からない着地になってしまいましたが、
まとめると、

自分は25歳、新卒1年目の社会人で、
毎月の支出は26万円、収入は33万円。
20代までに1000万円稼ぐために株式投資を始める。

という話でした。

筋トレ行ってきます!