宗教と哲学の違い

宗教と哲学の違い

宗教は「死後の世界」についての意識

死後の世界の捉え方によって、現在の生き方が変わる。
死後の価値観を現代に投影するのが宗教。

死後の世界ありきの今。

見えない世界。
知り得ない世界。
信じることしかできない。
考えることしかできない。

死後の世界の捉え方によって宗教が分かれる。世界には様々な宗教が存在するが、それらの違いの根底は、死後の世界の捉え方の違いによるもの。

哲学は現実を考える

哲学は現実について考えるもの。
いま自分が生きている現実の世界について。

現実がどうなっているのかについての探求。